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HIV

HIV感染症 ・2010年3月16日

◆HIV感染とエイズの違い
HIV感染はHIVが体内に住み着いていることをいいますが、この状態はまだエイズとは呼びません。HIV感染では自覚症状がないことが多いのですが、この期間にも他の人に感染させてしまうことがあります。それがHIVを広めてしまう原因でもあります。

HIVに感染するとCD4というリンパ球がHIVに侵され徐々に減少してきます。リンパ球は人間の免疫力にとって非常に重要な役割を果たしていますから、徐々に免疫力がなくなっていきます。全く治療をせずに放置すると約10年でエイズが発症します。

そしてエイズが発症するとカリニ肺炎や急激な体重減少などの症状が現れ、衰弱して死に至ります。その間は本人も症状について無自覚で、今までと変わらない生活をすることができます。また、完治させるところまでに至っていませんが、抗HIV薬を服用する事で、エイズの発症を 40年遅らせる事が出来、その間、適切な治療を受ければ普通に仕事ができ、出産も可能です。

新たに発見され感染者の30~40%はエイズが発症してから発見されているのです。よって発症前にHIV感染を発見する事が大切になります。